SAS Forum ユーザー会 学術総会 2004 発表論文一覧
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「ガンマ生存モデルにおけるChange Point問題」 |
発表者: パレクセル・インターナショナル株式会社 秋山雄洋 共同発表者: 東京理科大学 緑川修一、宮岡悦良/グラクソ・スミスクライン株式会社 山本和信 Censored Dataが存在する場合のGamma ModelにおけるChange Pointを、SAS/IMLを使って解析した。 |
「SASによる診断・検査データの統計解析」 |
発表者: 第一製薬株式会社 阿部研自 共同発表者: 株式会社第一ラジオアイソトープ研究所 佐伯浩之 EBMの浸透に伴い、各種の診断・検査の特性を示す統計量の理解は不可欠なものとなりつつある。本稿では診断・検査のための基本的な統計解析手法を纏め、SASによるコーディングのサンプルを紹介する。 |
「マイクロアレイデータに対するクラスタ分析のバラツキの評価 −Multiscale bootstrap法のSASマクロの作成−」 |
発表者: 東京大学大学院 田中紀子 共同発表者: 東京工業大学 下平英寿 マイクロアレイデータに対してクラスタ分析を適用した場合に得られる樹形図のバラツキの評価をMultiscale bootstrap法で行うためのSASマクロを示す。 |
「並べ替え検定による群逐次解析の実施」 |
発表者: イーピーエス株式会社 堺伸也 共同発表者: 東京理科大学・興和株式会社 菅波秀規 SASのMULTTESTプロシジャを用いて、群逐次デザインにおける並べ替え検定を行うプログラムを作成した。 |
「新データウェアハウジング環境 SAS ETL Studioの紹介」 |
発表者: SAS Institute Japan株式会社 前田幸一 SAS9では、オ―プンメタデ―タア―キテクチャの基本コンセプトのもと、様々な機能が追加され強化されている。本論では、BIプラットフォ―ムの基盤を構築するSAS ETL Studioを紹介する。 |
「省エネ行動と電力使用量」 |
発表者: 慶應義塾大学 飯田孝久 省エネ行動の特徴づけと毎時電気使用量のタイプ分けを行った。これらの特徴と平均電気使用量(またはその前年比)との関連を分析し、省エネ意識が電気使用量にどのように反映するかを探った。 |
「SASシステムによる半導体製造工程におけるデータ解析環境の構築」 |
発表者: 日本テキサス・インスツルメンツ株式会社 鈴木信雄 半導体工場には、製造装置のバラツキによる歩留り低下の問題があります。製造装置等の層別を行い、装置間における歩留り等の有意差を分析するデータ解析環境を構築しました。 |
「GREPLAYプロシジャによる1枚複数掲載図の作成について」 |
発表者: 株式会社ACRONET 竹田眞 GREPLAYプロシジャを使ってA4用紙1枚に複数グラフを掲載する方法を紹介します。 |
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