SAS Forum ユーザー会 学術総会 2004
フォーマル・デモンストレーション

SASの新製品・新ソリューションの機能や、効果的な利用方法を提案・紹介するデモンストレーションです。2004年度は下記のトピックについて開催しました。

◆ 「SAS 9.1のBase SASプロシジャと関数の紹介」

発表者:株式会社タクミインフォメーションテクノロジー  代表取締役  佐藤耕一氏
SAS9.1にて拡張されたBase SASプロシジャ(集計解析プロシジャを中心としたマルチスレッド対応、新しい統計量キーワードの使用方法、SAS6, 8からのバージョンアップのポイントとデータ移行時のバリデーションツール)と、新機能として追加されたSAS言語の関数(既存プログラムとの比較と関数の新機能)について紹介します。
29日 10:00〜10:30 501
30日 14:00〜14:30 406

◆ 「SAS9-Product Highlights of Life Science」

発表者:SAS Institute Japan株式会社  技術本部  平田明弘
SAS9においては、いくつかの統計プロシジャが追加・拡張されておりますが、中でも医薬業界向け機能から、CDISC関連(PROC CDISC、ODM Viewer、XML Mapper)や検証ツール(IQ/OQ Scripts)にフォーカスして紹介します。
29日 11:30〜12:00 501
30日 14:30〜15:00 406

◆ 「SAS Drug Development (SDD) Version 2.1 Changes and Enhancements」

発表者:SAS Institute Japan株式会社  技術本部  平田明弘
SUGI-J 2003にて、医薬向けソリューションのひとつである SDD Version 2.0 を紹介しましたが、今年はマイナーチェンジされた SDD Version 2.1の 変更・拡張点を中心に紹介します。
特にソフトウェア環境では、ORACLE、WebLogic、Xythos(WevDAV)の各バージョンが異なっています。
29日 15:30〜16:00 406
30日 10:30〜11:00 406

◆ 「SAS Post Market Surveillance」

発表者:SAS Institute Japan株式会社
安全管理情報や市販後調査および試験情報等を統合し、各国の規制当局への報告、エビデンスの作成、適応症拡大等に貢献できる柔軟な探索環境を実現するSASの医薬向けソリューションについて紹介します。
29日 11:00〜11:30 501
30日 11:00〜11:30 406
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