SAS 9.2におけるJBoss Application Serverのサポート

このページには、SAS 9.2と使用するJBoss Application Serverの最小バージョンの必要条件を記載しています。 また、ソフトウェアをダウンロードするためのURLとSAS 9.2でJBoss Application Serverを使用する上で重要な注意事項も記載します。

注意:SASのJBoss Application Serverのサポートに関するステートメントに記載されているように、 Red Hat社のJBoss Enterprise Application Platformまたは、jboss.orgのJBoss CommunityからダウンロードできるJBoss Application ServerをSAS 9.2のミドル層で使用できます。

下記のリストにあるサードパーティソフトウェアの更新されたバージョンを使用することも可能です。 詳細は、SAS Third Party Software Requirements - Baseline and Higher Support(英語)を参照してください。

JBoss 4.3 EAPは現時点ではサポートされていません。


プロダクト プラット
フォーム
バージョン リンク 注意
JBoss Application Server(32-bit) Windows(32-bit、x86版) JBoss AS 4.2.0.GA

および、

JBoss Application Platform 4.2.0.GA
Jboss
コミュニティ


または、

Red Hat社の
サイト
Jbossコミュニティ] または、[Red Hat社のサイト]のリンクを使用してバイナリファイルをダウンロードしてください。

SAS Deployment Wizardを実行して、SASソフトウェアのインストールとJBossの構成を開始する前に、インストールの事前準備のドキュメントを確認してください。

また、JBoss Application ServerのSAS 9.2 関連ドキュメントのページにある、インストールの事前準備とインストール後の設定に関するJBoss専用のドキュメントも参照してください。

SASでは、インストール後の設定事項の情報も提供しています。これは、JBossに特化したものではありませんが、役立つ情報が含まれています。

JBoss Application Server(64-bit) Windows (64-bit、x86-64版)

Solaris (64-bit、x86-64版)

Solaris (64-bit SPARC)

Linux (64-bit、x86-64版)

AIX 5.3、 6.1 (64-bit)

HP-UX Itanium