例3 : 移送ライブラリから復元するリリース6.03以降のSASでは、LIBNAMEステートメントとCOPYプロシジャを 使って移送ライブラリからネイティブSASファイルを復元します。 LIBNAME outlib '作成したいデータライブラリ';ただしリリース6.03、6.04の場合は、キーワードXPORTの代りに SASV5XPTを指定してください。
リリース5.18のSASでは、XCOPYプロシジャ(VMS版は
COPYプロシジャ)を使って移送ライブラリからネイティブSAS
ファイルを復元します。 あらかじめ移送ライブラリにファイル参照名translibを割り当てて おき、次のプログラムを実行します。 LIBNAME outlib '作成したいデータライブラリ';なおリリース6.03以降の場合、移送ライブラリは、順編成形式の特殊なSASデータ ライブラリとしてアクセスできます。
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