SAS® 9.1.3 Service Pack 2以降における日本語化された範囲の拡大についてSAS® 9.1.3 Service Pack 2以降では、SAS/STAT®、SAS/ETS®、およびSAS/QC®の出力の一部が新たに日本語化されます。 出力内容が新たに日本語化されたプロシジャは、下記のとおりです。 SAS/STAT(25プロシジャ)
SAS/ETS(5プロシジャ)
SAS/QC(6プロシジャ)
また、新たに日本語による出力が行なわれるようになった箇所は、下記のとおりです。
また、ODS OUTPUTステートメントや、各プロシジャでサポートされているOUTPUTステートメントやOUTEST=オプションを使用して作成したSASデータセットにおいて、変数のラベルや変数の値が日本語に変更されているものもあります。
前記のプロシジャの出力を英語にするには、DBCS+Unicodeサポート対応SASをご利用ください。もし、DBCS+Unicodeサポート対応SASがインストールされていない場合には、SAS 9.1.3 Service Pack 2以降を適用する前に、追加インストールを行なう必要があります。 ご不明の点がございましたら、テクニカルサポートまでご連絡ください。 |