|
|
被説明変数が複数ある場合の回帰分析
[OS] ALL
[リリース] ALL
[キーワード] REG, GLM, CANDISC
[質問]
被説明変数が複数ある場合に、回帰分析を行なうプロシジャはSASで用意されていますか。
[回答]
多変量回帰分析、多変量分散分析、および正準相関分析などを行なうことになります。
これらの分析で使用される4つの統計量(Wilksのラムダ、Pillaiのトレース、Hotelling-Lawleyのトレース、およびRoyの最大根)は、 REGプロシジャ、GLMプロシジャ、CANDISCプロシジャなどで容易に得ることができます。
詳細については、SAS/STAT User's Guide の以下の箇所をご参照ください。
- [Introduction to Regression Procedures] → [Multivariate Tests]
|