拡張エディタの「元に戻す」機能の限界

[質問]

拡張エディタで「元に戻す」ことができる操作は何回までですか。
また、戻すことができる操作内容に制限はありますか。

[回答]

元に戻す操作（以下、UNDOと呼びます）の対象となる内容は、UNDOコマンド用のメモリスタック（容量：200キロバイト)に保存されます。UNDO可能な回数は、その際に使用される領域しだいで可変となるため、制限はありません。
たとえば、UNDOの対象となる内容がそれぞれ1,000バイトの場合は、200回まで元に戻すことができます。なお、「元に戻す」ことができる操作の内容は、直前に行なわれた「切り取り」、「コピー」、「貼り付け」の各操作に限定されます。