SAS 9.2 Third Maintenance Release(TS2M3)のIBM WebSphere Application Serverのサポート

このページには、SAS 9.2 Third Maintenance Release(TS2M3) (リビジョン10w46以降)と使用するIBM WebSphere Application Serverの最小バージョンの必要条件を記載しています。 また、ソフトウェアをダウンロードするためのURLとSAS 9.2 TS2M3でWebSphereを使用する上で重要な注意事項も記載します。

注意


プロダクト プラットフォーム バージョン リンク 注意
IBM WebSphere Application Server(32-bit) Windows(32-bit、 x86版)

Solaris 9 (64-bit SPARC)
6.1.0.21 IBM社に連絡してください。

IBM社の担当者に連絡するには、まず、IBM社のWebサイトのアプリケーション・インフラストラクチャー(WebSphereのSOAソリューション)を参照してください。 担当者へは、ページの右側の[お問い合わせはこちら]にある連絡先までお問い合わせください。

必要なIBM社のフィックスパックの適用と入手方法については、この表の下にある[WebSphere Application Server Fix Packs]を確認の上、その手順に従ってください。

SASソフトウェアのインストールとIBM WebSphereの設定にSAS Deployment Wizardを実行する前に、 SAS 9.2のためのIBM WebSphere Application Serverドキュメントを確認してください。

WebSphere 7でWeb認証を設定する場合は、WebSphere 7.0.0.13以降の使用が必須です。

IBM WebSphere Application Server(64-bit) Windows(64-bit x86)

AIX 5.3、6.1(64-bit)推奨されているメンテナンスパッケージを適用

Solaris 10(64-bit SPARC)

Solaris 10 (64-bit x86-64)

Linux (64-bit x86)
(Red Hat Enterprise Linux 4 および 5、
Novell SuSE Linux Enterprise Server 9、10、および11)

z/OS
(V1.7、 V1.8、 V1.9、 V1.10、または V1.11)
IBM WebSphere Application Server(64-bit) Linux (x86-64)
(Red Hat Enterprise Linux 6)
6.1.0.35
IBM WebSphere Application Server(32-bit) Windows(32-bit、 x86版)

Solaris 9 (64-bit SPARC)
7.0.0.9
IBM WebSphere Application Server(64-bit) Windows(64-bit x86)

AIX 5.3、6.1(64-bit)推奨されているメンテナンスパッケージを適用

Solaris 10(64-bit SPARC)

Solaris 10 (64-bit x86-64)

Linux (64-bit x86)
(Red Hat Enterprise Linux 4 および 5、
Novell SuSE Linux Enterprise Server 9、10、および11)

z/OS
(V1.7、 V1.8、 V1.9、 V1.10、または V1.11)
IBM WebSphere Application Server(64-bit) Linux (x86-64)
(Red Hat Enterprise Linux 6)
7.0.0.15

WebSphere Application Server Fix Pack

SAS 9.2は、IBM WebSphere Application Server に特定のWebSphere Application Server Fix Pack を適用したものをサポートしています。 サポートされているレベルにするには、別々のFix Packをインストールする必要があります。