2025年3月19日(水)開催

地域医療構想のためのデータとAI活用事例

~イタリア・トスカーナ州の事例紹介とインサイトの発見方法~

このイベントについて

厚生労働省は、医療機関の機能分化・連携を進め、良質かつ適切な医療を効率的に提供できる体制の確保を目的に、構想区域(多くは二次医療圏)ごとに各地域のニーズに合った医療提供体制を構築することを求めています。

将来に渡って構想区域ごとにどのような医療需要があり、どのような医療提供体制の構築するのかを、データに基づいた医療需要推計をベースに関係者間で協議のうえ決定する必要があることから、協議中の修正要望にその場ですぐに対応できるデータの集計・可視化から、比較的難易度が高い将来推計モデルの構築まで、難しい操作が不要で幅広い人材で対応できるデータ分析プラットフォームの活用が望まれます。

今回のウェビナーでは、グローバル・カンパニーであるSASがイタリア・トスカーナ州で実施した、医療圏ごとの糖尿病入院率推計とWhat-If分析の事例をお見せしたうえで、SASのデータ分析プラットフォームを用い、複雑になりがちなデータ処理フローの透明性・メンテナンス性を確保しながら、データの探索と加工を繰り返し、すばやくインサイトを発見する方法について紹介します。


日時
2025年3月19日 (水) 14:00-14:40
※終了時刻が多少前後することがございますので、予めご了承ください。


主催
SAS Institute Japan株式会社


会場
オンライン形式。
ご参加いただくためのURLは別途ご連絡いたします。


参加対象

  • 地方公共団体の職員、管理職の方等

参加費
無料(事前登録制)


お問合せ
SAS Institute Japan株式会社
Email: JPNSASInfo@sas.com


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