SAS® Production Quality Analyticsの特長

エンタープライズ対応かつ品質中心型のデータモデルですべての関連データを統合

  • 部品移動データ
  • 測定データ
    • 継続的指標
    • カテゴリー指標
  • 設備データ
  • サプライヤー品質データ
  • 環境データ
  • コスト属性データ
  • 組織階層データ

複数のデータストレージ・オプションのサポート

  • SAS® Scalable Performance Data Server
  • SAP HANA
  • Apache Hadoop

自動モニタリングと自動アラート

  • 部品移動データ
  • 測定データ
  • 系統データ
  • プロセスデータ
  • 設備資産状態データ

予測モデリング

  • 決定木(ディシジョンツリー)
  • ニューラル・ネットワーク
  • 回帰分析
  • クラスタリング

高度な分析ワークスペース

  • パレート図
  • 管理図
  • ヒストグラム
  • 分布分析
  • 実験計画法
  • 回帰と曲線あてはめ(curve fitting)
  • パス分析

ワークフローとケース・マネジメント

  • 各種のCAPA(Corrective action and preventive action、是正措置と予防措置)ワークフロー
  • ケース・マネジメントの文書化

ドリルダウン可能なアラートを扱えるレポーティングおよびKPIダッシュボード

  • KPIダッシュボード
  • Webベースのレポート
  • Webベースのグラフ

カスタムの分析ワークフレーム

  • 柔軟なフレームワークにより、SAS Quality Analytic Suite UIのあらゆるストアドプロセスをサポート
    • ユーザーの対話操作を処理
    • 出力を表示および管理
    • セッション間で一貫したステータスを維持
    • 独立型および依存型のストアドプロセスをサポート
    • “ブループリント” としての工程能力分析

フル版のSAS® Quality Analytic Suite 6.2(SAS® Field Quality AnalyticsおよびSAS® Asset Performance Analyticsを含む)とのシームレスな統合

  • 共通のコードベースおよびデータモデルにより、全社規模の業務改善の取り組みが簡素化。また、組織の成熟に応じてアナリティクス機能を追加していくモジュール方式のアプローチを採ることも可能