SAS Self Service Tool 2018


2025年4月15日(火)熊本開催

データxAI : 捜査高度化セミナー
捜査活動における情報活用の高度化とプロセス効率化​

近年、犯罪の複雑化やデジタル化の進展により、捜査業務はますます高度な対応を求められています。膨大なデータの収集・分析、関係者や証拠の関連性の特定、リスクの評価など、各プロセスには多くの時間と労力がかかり、従来の方法では対応が困難になりつつあります。限られた人員の中で迅速かつ正確な捜査を行うためには、AI・機械学習などの最新技術を活用し、情報分析のプロセスを効率化することが不可欠です。

本セミナーでは、ネットワーク分析やAI・機械学習を使用して、人・コト・場所間の相関関係を特定する方法、ソーシャルメディア等の外部情報の活用方法について、海外の先進事例を交えながらご紹介します。また、犯罪ネットワークの可視化、リスクスコアリングによる優先度の自動判定、ケース管理による業務の最適化といった具体的なアプローチについても解説。さらに、SASの捜査ソリューションのデモを通じて、これらの技術が現場でどのように活用できるのかをご覧いただけます。

データ・AI技術を活用し、情報の取捨選択や分析にかかる負担を軽減しながら、迅速かつ正確な捜査を実現する方法を探る機会です。ぜひ、ご参加ください。

開催概要

  
開催日時2025年4月15日 (火) 14:00~17:00 (受付開始 13:30~)
申込締切日4月10日(木)
*ただし、定員に達し次第締め切りとなります
主催SAS Institute Japan株式会社
会場熊本城ホール 中会議室E1+2
熊本県熊本市中央区桜町3番40号 
https://www.kumamoto-jo-hall.jp/access/
定員30名
参加対象犯罪・事件・事故等の捜査・調査等に関係する当局の業務担当者様ならびに管理監督の役職者様
(警察、検察、公安をはじめとする犯罪・事件・事故等の捜査・調査等の業務担当者様、並びに管理監督の役職者様

※捜査関係者以外の参加申し込みはお断りさせていただく場合があります。
参加費無料
受講票送付日4月14日(月)
講演内容/
講師
  • 海外捜査機関におけるデータ・AI技術活用の動向
  • SASの捜査ソリューションについて
    • ソリューションの概要
    • AI・機械学習を利用した犯罪ネットワークの可視化
    • ケース管理とリスクスコアリングによる効率化
    • ソーシャルメディアなどの外部情報の利活用方法
    • 生成AI活用の可能性
  • ソリューションのデモと技術説明
<講師(予定)>
  • John Kilburn, Regional Industry Leader (Law Enforcement & Public Safety), SAS
  • Ensley Tan, Principal Industry Consultant (Public Sector), SAS
  • 西野 嘉彦, エンタープライズソリューション本部長兼パブリックソリューション部長, SAS
  • 竹村 尚大, Sr. Business Development Specialist (Fraud & Security Solution Group), SAS

※講師は変更となる場合があります。また一部の内容は録画による講演となる可能性があります。

お問い合わせSASセミナー事務局
Tel : 03-6434-3018 (受付時間:9:00-17:00)
Email: JPNSASInfo@sas.com

お申し込み

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