ユーザー・ストーリー
テクノロジーが推進力に、アートが刺激に
プログラマー/教育者/ライターのクリス・ハリス(Kriss Harris)氏は、人生最大の情熱を追求し続けています。
教訓トップ3
- 認定資格の取得を計画している場合は、SASのチュートリアルと模擬試験を活用する。準備作業を追加することが時間と労力の節約につながる。
- カンファレンスに足を運ぶことで、自身のモチベーションとインスピレーションを維持する。自分の目標を書き出して、何に向かって努力しているのかを自覚する。
- 新しいチャンスにつながる可能性があるため、新しいスキルの学習にオープンな姿勢を維持する。ただし、自分の真の情熱を捨ててはならない。
経歴
キングストン大学
統計学/インターネット・コンピューティング学の学士号
シェフィールド大学
統計学の修士号
産業実習/最初の職業
GlaxoSmithKline社の統計担当者
次の転職
Eli Lilly社の契約計算機統計担当者
SASがもたらしたメリット
SAS® の学習に関して
「私は(SAS認定)試験の準備を独力で行おうとしましたが、ほんの初心者でした。最初はワークシートを使い、マクロ生成方法の習得をチームが手伝ってくれました。今では多くのチュートリアルがあるのでSASの学習は容易になっていますが、当時はあらゆることを自分で学習する必要がありました。」
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クリス氏がSAS Global Forumに参加した回数(そして今後も増え続ける?)。彼はそのうち少なくとも8回は、このカンファレンスで講演者を務めています。
25+
SASは皆さんのキャリアの進展に役立つ25以上の認定資格を提供しています。
共同執筆について
「私はSASでグラフィックスを扱う方法に関する本を書いたことがあります。共同執筆を決断したのですが、それは素晴らしい体験でした。このプロセスのおかげで、“私たち” のパワーは “私” のパワーよりも優れている、ということを学びました。」
一家で最年長の子供だったこともあり、私は常に問題解決者であり続けてきました。
MY STORY
Q: 統計学に興味を持ったきっかけは?
A: 子供のころはアーティストになりたかったのですが、いつも家族が『コンピューターが得意だよね』と言っていたので、自分はコンピューターを学ぶことになるだろうと思っていました。数学にも少しハマりました。その後、14か15歳のころ統計学のことを耳にし、授業を選択したところ、さらに興味が深まりました。大学に進学し、産業実習ではGlaxoSmithKline社に行きました。そして、学位を修了したときに同社が仕事をオファーしてくれました。同社は、私には「創薬をサポートする統計担当者」としての仕事をオファーする価値があると思っていたようです。
Q: SASを初めて体験したのはいつですか?
A: 最初の仕事では、あまりSASを使いませんでした。耳にはしていましたが、当時はポイント&クリック・テクノロジーを使っていましたので、その偉大さを知りませんでした。その後、社内の前臨床統計の分野で別の職位を得ようとしたときに初めて、SASのことを意識しました。私は最終的には臨床分野に進み、統計担当者ではなくSASプログラマーになりたいと考えましたが、そのためには、Base SASをもっと学ぶ必要がありましたし、恐らくSAS Baseの認定資格を取得することも必要でした。
Q: 新しい職位に就くためにSASの認定資格を取得した、ということですね?認定試験の準備はどのようにやったのでしょう?
A: 初めてSASを学んだときは、統計部門が開発した問題集のワークシートを使い、マクロ作成方法の習得をチームが手伝ってくれました。今では多くのチュートリアルがあるのでSASの学習は容易になっていますが、当時はあらゆることを自分で学習する必要がありました。
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私が実践していることの1つは、自分の計画を書き出すことです。人間は何かをしたいと思う背後にある理由を自覚する必要があるからです。自分の計画の背後にある理由を知ることが、それらを追い求める原動力を生むのです。
成功を引き寄せるツール
Base SAS® ソフトウェア
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SAS/STAT®
最新の統計技法を用いて、あらゆる種類/規模のデータを分析
SAS® 認定資格