ギャビン・デイ(Gavin Day)

上級副社長、CEO付

ギャビン・デイは、CEO付の上級副社長として、「地球上で最も信頼できるアナリティクス・パートナーになる」というビジョンに沿ったSASの長期目標の定義と実行を支援しています。デイは、SAS災害危機管理・経営計画担当オフィス(SAS Office of Public Readiness and Corporate Planning)、コーポレート・プログラムおよび戦略(Corporate Programs and Strategies)、アライアンスおよびチャネル(Alliances and Channels)、テクノロジー・パートナーシップ(Technology Partnerships)および現場とテクノロジーのイネーブルメントを始めとする多角的な組織を監督しています。

デイは、SASの意義ある企業文化を守りながら、顧客とパートナーを強化することに重点を置いています。

デイは、「アナリティクスの創始者であるSASは、最も重要な瞬間にお客様に知識を提供することについて50年近くにわたる経験と成功体験を誇っています、次の50年を見据えたとき、私たちの核となる企業文化を維持しつつ、成長と継続的な市場リーダーシップを推進するための適切な戦略が整っていると考えています」と語っています。

以前は、SASの技術担当上級副社長として、研究開発(R&D)部門で技術開発を監督し、SASのテクノロジー・ビジョンを定義・伝達していました。また、米国コマーシャル・セールス担当上級副社長として、複数のビジネス・チーム、プリセールス・チーム、セールス・オペレーション・チームを管理する役割も担っています。

SAS入社以前は、DataFluxに12年間勤務し、さまざまなリーダーシップの役割を果たし、SASがDataFluxを買収するまで、同社をデータ管理ソフトウェアの業界を主導するプロバイダーに成長させる上で貢献しました。

デイは、ノースカロライナ州立大学でコンピュータ・サイエンスの学士号を取得しています。また、Brain Injury Association of America(アメリカ脳損傷協会)、Brain Injury Association of North Carolina(ノースカロライナ脳損傷協会)、Folds of Honorを支援し、積極的に参加しています。

ギャビン・デイの顔写真